医療風景。医師求人北海道、医師募集、医師転職

TOP > 美容外科 >  豊胸 >  脂肪吸引 > 腫れる事もある美容整形の脂肪吸引

腫れる事もある美容整形の脂肪吸引

どうしても美容整形の脂肪吸引を受けた後すぐは、腫れが残ってしまう事もあります。美容整形の脂肪吸引を受けても、きれいになるのはダウンタイムが終わってからという事になります。

美容整形の脂肪吸引を受けるのであれば、出かける予定などの直前に行うのではなくて、やはり逆算して余裕を持って受ける事が大事になって来ると思われます。

美容整形の脂肪吸引を受けて夏までにきれいになりたいと考える人は多いみたいですが、自分の好きな時期に手術を受ける事ができます。また、たくさんの患者がいるクリニックであれば、美容整形の脂肪吸引を受けるまでに待ち時間が発生してしまうという事もあるかもしれません。

脂肪吸引を行う際の不安

綺麗なスタイルをいち早く手に入れたいという思いで多くの女性が脂肪吸引を試みる方が増えています。

脂肪吸引は脂肪を取り除いた部分には2度と脂肪が付かないため、半永久的に細いスタイルを維持できます。しかし、不安を抱く方も多く、手術が失敗してスタイルが悪くなったらどうしよう、また後遺症で傷がのこってしまったらという不安も多く抱くと考えられます。

医師に従って適切に脂肪吸引後のアフターケアをしっかり行なうことでトラブルが発生することは防ぐことは十分に可能になります。生涯綺麗でいるためにも自らのケアを怠らない事が大切になります。

脂肪吸引による豊胸のリスクとは

脂肪吸引による豊胸は胸の柔らかさが自然で他人に気づかれにくいメリットはありますが、希望のバストの大きさにならないこともあり、希望していたバストサイズよりも大きくなることもあれば、小さくなることもあります。

また、脂肪吸引のリスクとして稀に豊胸手術の合併症として、胸にしこりができることがあり、脂肪と血管がうまく接続できないことにより、脂肪に血行できないと、脂肪は異物として脂肪の周りに被膜が作られてしこりとして分かるようになります。皮膚から浅い部分にしこりができた場合は、注射器で取り除くことが可能ですが、深い部分やしこりが多くできてしまった場合、取り除けないこともあります。

やはり食生活は正したい美容整形の脂肪吸引

ダイエットにことごとく失敗している人におすすめなのが、美容整形の脂肪吸引です。部分痩身が可能で、特に気になる顔や太ももなど集中的に脂肪を落とすことが可能です。

外から分かりづらい場所から数ミリのカニューレを挿入し、皮下脂肪をみるみる吸いとっていきます。そのため速効性があり、あれほど長く苦労したダイエットが嘘のように感じられるかもしれませのですが取れる脂肪は皮下脂肪のみで、内脂肪は抱えたままですから、やはり日々の食生活には気をつけなければいけません。脂肪が落とせた分、体も軽くなり日々の活動も活発になれば、自然とダイエットにもつながるものです。

脂肪吸引についてのコラム